どんな人が、何をきっかけに始めたのか

44歳のリーナ・ペティグリュー氏は、テキサス州ヒューストンに住む元データベースアナリスト。彼女がこのビジネスを始めたのは2022年の秋、きっかけは自宅の模様替えでした。観葉植物の魅力に目覚めた彼女は、一般的な品種を買い集めるうちに、やがて大手量販店では見かけないような希少なコレクター向け植物の世界に足を踏み入れます。彼女のコレクションが増えるにつれて、置き場所がなくなっていきました。そこで、持っている植物を株分けや挿し木で「複製」し、増えた分を売って新しい植物のためのスペースを確保しようと考えたのです。彼女は自身と夫のことを、中学生の頃から常に起業家精神を持っていたと語ります。ビジネス開始当初は、複数の販売サイトを管理し、購入者ごとに支払い方法や送付先住所を確認する作業に追われ、大きな課題を抱えていました。しかし、彼女の夫が物流と整理整頓を手伝うようになり、売上を拡大するための仕組みを整えたことで、事業は軌道に乗り始めました。現在、夫婦は自宅で一緒に働いています。

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趣味の観葉植物が月収380万円に。自宅のコレクションを株分けして売るだけの錬金術